揚輝荘

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揚輝荘とは

揚輝荘は、昭和初期に建設された名古屋の郊外別荘の代表作です。別荘の主人は、松坂屋の初代社長である伊藤次郎左衛門祐民氏です。大正から昭和初期にかけ覚王山の丘陵地1万坪に、建物と庭園がつくられました。当時は、政財界、文化人だけでなく、留学生も含めた国際的な交流の場となっていました。名古屋市を代表する歴史的建造物として、5つの建造物が市指定有形文化財に指定されています。

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